High Large Leathers Oklahoma City
こんにちは
今回は購入したハイラージレザーズの紹介です。
また購入して感じた事を書いていこうと思います。
この革ジャンは昨年の3/24にオーダーして12/30に届きました。
モヒカン小川さんがYou Tubeで紹介していたのでもしかしたら知ってる人も多いかもしれませんね、
それではどうぞ
HIGH LARGE LEATHERS
Oklahoma City
INDIGO - MUD DYE
リーバイスのファーストタイプです。
背中はTバック仕様
バックルは針なしタイプです。車に乗る方などは傷つかないのでありがたいですね。
リベットには特に文字等は入ってませんでした。
シンプルでいいですね
ボタンには『HIGH LARGE LEATHERS』の文字が入ってます。鉄製らしいの革のエイジングと共に錆てくれることを期待します。
ライニングは横縞のブランケットが入ってます。
ボタン裏はヴィンテージ仕様でぷっくり膨らんでます。
右袖の革はシボがすでにあり、変化すると良い表情になってくれそうです。
あとはサイトから抜粋したものを記載しますね
- フルベジタブルタンニン鞣し
- 革厚 2.3mm
- 奄美大島の手法 藍泥染で革を染めている
サイズ感
続いてサイズ感です。
私はいつも40のサイズを注文することが多いので今回も40で大丈夫だろうと思い、特に他の情報を深掘りすることなく注文をしてしまいました。
もちろん、サイトのサイズ表を確認して綿密にシュミレーションしたつもりでしたが、いざ着てみると少し小さく感じました。
厚手のスウェットなどの重ね着は厳しそうですね。。。
革ジャンとしてのサイズは正解だと思いますがファッションとして、Gジャン感覚で着用するのであればもう1サイズ上でも良かったなと思ってます。
どう着るかはその人次第なのであくまで個人的な見解だと受け取ってくださいね
実際に物が届いてみて
これは通販ではあるあるだと思いますがSNSやウェブサイトの写真がよく写りすぎて、実際の物をみた時に、
『あれ?こんなんだったけ?』
『思ってたのと違うなー。。』
などの経験は皆さんあると思いますが、今回でも同じようなことがありました。
まずは、色ですね、
ウェブショップの写真がこちら
うん、デニムに近い濃い藍染の色という感じですね。
そして届いたのがこちら
ん?なんかやけに黒くないか?
うん、黒い、黒いよね?
でも付属のタグにはちゃんとindigo mud dyeって書いてるしなー、、、、
いやいや、でも流石に違いすぎんか?笑
付属のタグの付け間違いとかじゃないよな?
正直最初は色違いの黒を間違って送ってきたのかと思いました笑
こちらが色違いの黒ですね(藍染ではありません)
こっちの方が雰囲気が似てるよな、、、
などという被害妄想が約小1時間くらい脳内を駆け回ってました笑
しかし、モヒカン小川さんの動画を見返すと、動画の革ジャンも私のように黒めでした。
なるほど、元々黒くて着ていくにつれウェブショップの画像のように変化していくのかな、、、?
そう思う事で少しずつ疑いの気持ちが薄れていきました。
まとめ
購入する時はやっぱり試着するに限りますがブランドの販売方法や住んでいる地域によって通販しかできないこともあるかもしれませんのでやっぱり入念なサイズ確認やYouTubeや他のウェブなどに情報がないか深掘りするべきですね、
私の場合、物が届いてからサイズに関連する動画を見つけてしまったので、革ジャンという高い買い物をする以上、もっと貪欲に情報収集するべきでした、、、
しかしながら物自体にはすごく満足しており、着用した感じもジャストサイズで重ね着できなくても体にフィットしてるので今後の経年変化も楽しみです。またブランケットのお陰で冬でも暖かく過ごせています。
注文する時に色々と考慮する、悩む楽しさ、
届くまでの待ち遠しさ、
届いた時の喜び、
開封する時のワクワク感
そして実際の物の現実と向き合った時の何とも言えない感情笑
どれをとっても心が躍る楽しい時間だったと思います。
これからは経年変化という楽しみもあるのでそれはまた後日報告させてもらいます。
それでは
『共に変わり生きていく』